【九州国立博物館】人吉球磨の玉手箱
終了
福岡
文化・芸術・スポーツ
開催日時 | 2024年10月22日 09時30分 ~ 12月15日 17時00分 |
---|---|
開催場所 | 九州国立博物館 文化交流展示室 第9・11室(太宰府市石坂4-7-2 ) |
参加費 | 一般 700円、大学生 350円、高校生以下・18歳未満および満70歳以上 無料 |
主催者 | 九州国立博物館 |
お問い合わせ | 九州国立博物館(電話番号:050-5542-8600) |
特記事項 | 【会期】 令和6年10月22日(火曜日)から12月15日(日曜日) 【休館日】 月曜日(ただし11月4日(月曜日・振休)は開館、11月5日(火曜日)は休館) 【開館時間】 9時30分~17時00分(入館は16時30分まで) ※閉館時間は変更されることがあります。 【観覧料】 一般 700円、大学生 350円、高校生以下・18歳未満および満70歳以上の方は無料 ※詳細は関連リンク先をご参照ください。 |
関連リンク | 九州国立博物館ホームページ(外部リンク) |
内容
熊本県の南東部に位置する人吉球磨は、緑豊かな九州山地や一級河川「球磨川くまがわ」など、山河の恵みが人々の生活を育んできました。
本展では、約3万年前の石器から、中世より約700年地域を治めた相良さがら氏、民衆が育んだ独特の仏教文化、そして今も愛されつづける伝統工芸品など、人吉球磨の魅力を伝える歴史資料を一堂に会し、皆さまにご紹介します。また、令和2年(2020)の豪雨災害の被災から見事に復活した文化財も展示し、今後の復興・復旧を支援いたします。玉手箱の蓋をあけて、今も歴史が息づく人吉球磨の魅力を発見してください。